ネオ5000兆草粥

50年間で2%の確率でVになる人のブログ

眠りと私と

突然だが、まずはこれを見て欲しい。

悲しいものである。

平日に早起きを強制される結果、睡眠不足となり、そのツケを休日に払う人間の履歴。

あるいは、休日の睡眠時間が本来の私の適正睡眠時間なのかもしれない。

はたまた、昼くらいまで寝ることが適正なのだろうか。

なんにせよ眠い理由がここにはあるのだ。

睡眠時間の分析などというものはPokémon Sleepをしていなければ向き合うこともなかったであろうものであるが、こうもきれいにグラフに出ると少しは考えてしまうものだ。

 

早起きといえばまず真っ先に出てくる言葉「早起きは三文の徳」。

朝早く起きれば、健康にも良いし、それだけ仕事や勉強がはかどったりするので得をするということ。

私は辞書に載っているような意味の徳はないだろと思っている。

いや、寝不足で不健康だし、眠くて労働も勉強もできない。これは事実だ。

(早く寝ればいいというが、じゃあ21時に寝るのか??)

 

思い返せば、小学生の頃からまともに起きることができなかった記憶がある。

当時も親に早く寝ろと言われるガキ時代。21時には寝ていただろうか。

そして起こされたらサイボーグクロちゃんが終わるような時間だった記憶がある。

サイボーグクロちゃんは土曜の8:30くらいだったらしい。

一般的に小学生って元気よく朝起きて騒ぐため、親としては困るものなんだろうが、そういう意味では扱いやすい子供だったんだろうと思う。

起きなさ過ぎるのもまた面倒だろうが。

結果、中学二年生の頃にはメイテイケイアニメを見始めてしまい、さらに悪化していく。Yahoo!ゼロ魔特集が憎い。

 

とはいうものの最近は、早く起きれたらそりゃあいいよなあ...という気持ちもある。

かつてはアニメかゲームくらいしかやりたいことがなかったので、何時に起きても関係がなかったのだが、最近では割と出かけるタイプになっている。

早く起きることができたら早く出かけることもできる、休日を人間が活動している時間に長く楽しむこともできる。

早く起きられるスキルがある人間はもっと誇ってほしい。

君は社会適合者だ。生まれながらに有利だ。

 

そんな私もここ1年は余程でない限り、2時に突入する前には眠っておくようにはしている。特に早く起きるのが楽になるということはなく、健康面が少し良くなればいいなくらいの気持ちで続けていこうと思う。

そもそも眠いは眠いが、短い睡眠での稼働そのものは可能なのでこれ以上の改善する気は今のところないのだが。

引っ越したら1時間くらい長く寝られるんだろうか。

 

それでは。