アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY
こんにちは。
魂魄蒼尉です。
下記文章は『アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY』のキモオタク、いや女児の感想であり、書きたいことを適当に記述しています。
ネタバレオンパレード!なので映画見るまで読まないようにしてください。
本日は、『アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY』を見てまいりました。
結論というか、結果を先に伝えます。
終わった時間に、外に出てモニターを見ると20分後に上映があったのでもう一度見ました。
そういうことです。こういうのはちょろいオタクなのですぐに良かった!っていう。
・いわゆる感想
アイカツ!を178話追うという青春を過ごしてきた人間としては、終わった後も好きでいてよかったなといった感想。
全体通してみると、無印最終回の後、僕らが見ることのできなかった今を映像化してくれていてうれしいですね。
星宮世代のスタライ卒業前と4年後のアイドルたちのさらなる成長した姿を見れるの、うれしい。
大人になってるから崖登ったり、斧で木を切ったりはしないけど、アイカツ!で見たいことがいい感じに出てたと思うし、毎月30分でいいからなんか作ってほしい(強欲)。
”女児”に向けたニチャつきポイントも無限にちりばめられていて、満足感が高い。
最後には、ソレイユ3人がスタライに集まって、ソレイユ復活してこの後もアイカツ!は未来に続いていきます。みたいな感じで終わっていて、単純な最終回のその先だけではなくて、今後もちゃんと続いていくという感じの希望を持てる終わりだったと思います。
ありがとう。アイカツ!。そして本当にこの後も定期的に何かの供給をしてほしい。
この先は気持ち悪いオタクのそれです。読まなくていいです。
・見ている最中に思っていたこと
・序盤
序盤の展開は、昨年7月公開の『劇場版アイカツプラネット!/アイカツ!10th STORY ~未来へのSTARWAY~』と同じ展開で、大体20分くらいは「ここ、進研ゼミで見たやつだ!」といった感じでした。
普通に泣いてたんですけどね。
7月に見た時も感じましたが、アイカツ!178話「最高のプレゼント」の最後のシーンの続きから始まるというのは、オタクが喜ぶ演出で大変良いと思いました。
「星空のフロア」のダンス、好き。
・新規パート
話の主体になるのは、星宮世代がスタライ卒業後どうしていくのかという話で、こういうアニメではないようなライフステージが変わるタイプの「その後」を見せてくれるというも。
どういうアイドルになっていきたいか、どういう活動をしたいか。いいですよね。こういうのって。
前回の映画の終わりは、卒業ライブをやろう!!!という話で終わっていたので、卒業ライブをやるんだろうなあ~くらいに考えていましたが、まさかの貫通してそのまま大人になってえぇっ!?となりました(一瞬だけ映る新宿みたいなところの映像に写ってる「ワリバシカメラ」が本当に好き)。
・大人になったアイドル達
大人になったアイドルたちは大体のオタクが、卒業したら~とか、大人になったら~とか想像するものが映像化されているようなもの。
時期は11月、あおい姐さんはLAでの留学のラストスパート、紫吹は舞台で何川先生の舞台(タイトル忘れた)に主演として抜擢されていて、星宮は全国ツアーライブ「STRAWBERRY WORLD」の舞台演出を懸命に考えているなど、なりたいアイドルになれている状態で安心感がすごい。
いい車で異常な速度で現場に向かう紫吹で笑いました。あおい姐さんは髪型が変わってて、星宮は(髪型は新パターンだったけど)いつも通りという感じでしたかね。
美月さんはなんか明らかにロンドンであろう場所にいて、世界飛び回ってるねんなあ~となりました。
・明るい闇鍋
明るい闇鍋パートは、僕は好きでした。マジでソレイユで一緒に住むんやん。
具財買いすぎたからとりあえず呼び出しかけてすぐ集まるところ、みんな割と近くに住んでるらしいね。呼んだメンバーが久しぶりだったり、昨日会ってたりとなんかよかった。
そして食卓にがっつり並ぶ酒。アイドルが酒を飲むことに対する解釈の一致不一致で狂うオタクはいそうだなって思うところ。
にしてもユリカ様がワインをありえん飲んで絡み酒するの良すぎつった。ユリカ様が酒を飲むならこうあってほしいものって思ってた。大人にはいろいろあるんだよな~。
というか20歳になったってことで、試しにお酒飲んでみるイベントを星宮世代でやってたらなんかよくないですか?大体最初はジュースのほうがおいしいみたいなこと言っててほしいし、ユリカ様は開幕から吸血鬼はワインってことでワイン飲んで思ってた味じゃなくても耐えきった結果22歳の無限ワイン泥酔アイドルになっててほしい。ただこのイベントを20歳でやるとなると北大路さくらだけ参加不能らしいね...。
北大路さくらの場合は北大路左近がいるからエピソード的に大丈夫か。日本酒飲んで北大路劇場一笑しててほしい。
おとめはらぶ湯ー大使とかいうのになったらしいけど、マジで22歳の有栖川おとめ見せてくれよ...何なら一番成長後が気になるわ...
らいちは成長しすぎ!だけどあんま声変わってないからモテてそう。女装してスタライ潜入したりアイドル新聞とかやってたお前はどこに行ったんだよ。ウーバーイーツしてる場合じゃないだろ。いや、掘り下げられてないだけで、そういうアイドルにかかわる職とか目指しててくれ。弁当屋やりながら。
解散して帰るときもユリカ様が寝言で、友人をガチのマジで信頼していることが明確になって笑顔。ユリカ様の使い方うまいなあ~。
...本当にこのパート無限にはかどった。
(あおい姐さん寝るの遅すぎるだろ、大学時代の僕かな?)
・鍋後
解散した後、星宮、紫吹がそれぞれが直近に控えるイベントに向き合う時間。ふと飲み物を飲みに行こうとしたタイミングが被って、紫吹の作ったカクテルを飲みながら話をする二人。マジで大人になったんだなあ...。そしてまた、変わっていく。
「ここまでは来られた。」
これ、金言すぎてやばみ。これから使っていこうと思います。
たぶん、本当に大人に向けて作ったんだ...。
みんな各々の今に向き合いながら「MY STARWAY」聞いてるの本当に"良"。
・卒業直前ライブ
家を出るとき、いってきます。いってらっしゃい。ヤバ過ぎ(語彙喪失)。
卒業直前に撮った写真を見ながら各々の行き先に向かう二人。
深夜に卒論らしきものを書きながら写真を見るあおい姐さん。
写真を撮ったときの回想に戻る。
あ~~~~~~。ここで卒業ライブか~~~~~~。やらんのかと思った~~~~~。
準備からライブまで、つつがなく進めていくアイドル達。思い出の写真が多すぎて決められないシーンやセトリ決めてるときの曲見てに笑顔になる僕。
そして迎えるライブ当日。
Tristarとぽわプリ6人の「Signalize」つっっよ。
「TRAVEL RIBBON」は、ルミナス新曲でま~~~~????っつった。
じっくり聞かないとわかんないけどさ。良さ。
「MY STARWAY」は、歌詞をじっくり聞くとなおのことヤバいことになる。
卒業前「時を超えてきっと会えるその日までがんばる約束」→4年後にまた3人が会うまでにってことなんやなあ~みたいなそれ。
そして「今わたしが歩いている”かげがえない”きらめくライン」とそのメロディーで人生再開。「SHININGLINE* 」で泣いちゃったよね。
おだやかじゃない。
・それぞれの成功とソレイユ再始動の予感
無事にツアー、大学卒業、舞台成功をして、スタライの正面で再会。
最強になったソレイユが始動していくんやなあ。というところで映画は終わり。
もう毎週木曜18時30分やってくれんか。
女児特有のとりあえず思ったこと書いていくやつやりました。
普段から言語化をうまくやろうとしないし、とりあえず思ったことを一生書くしかないねんな。
記憶力も甘いので、マジであと何回かは見ると思う。見た後これ補完するかは、気分次第。
・余談(本当に)
メインキャラだけではなく今まで出てきたことのあるクラスメイト、サブキャラ、そしてモブ。
マジで結構真剣に探してた。
序盤の番組で、まぐろさん。
クラスメイトは、黒澤ミチル、森くるみ、柴田七海はなぜか覚えてたけど他は無理だった()
三ノ輪ヒカリは写真にいた。SpLasH!の立花ミシェルも写真にいたけど、氷室朝美は顔が隠れてた?
観客のところに、いたサブ以下の人たちだと、ヨッシュンはいた。
星宮太一はいなかったか??
ワタナベ監督
それっぽいのいたよな...
徳井十九
いたか気がする...
太田
髪の形状が太田っぽい奴は映ってたと思う。自信ないけど。
持田ちまき
ちまきは絶対にいた。
りおん
見つけられなかった。もっかい見るか...最初のカットらへんに映ってた星宮リボンつけてたやつの雰囲気と似てる?
他のメインメンバーとかは大体出てたと思います。でも、ドリアカはいなかったか?...
デザイナーだと橘杏奈、虹ヶ原マコト、夢小路魔夜はいて、天羽あすかに自信がない。
神代レイはいなかった記憶がある。後、花音は後ろにいたね。
ちなみに個人的に、この映画で全キャラ中一番救済されたと思っているキャラはカエデです。星宮世代でもスタアニの中で一番出てこれなかったと思ってたので。
「マジックスマイル」をライブで聞きたいなあ...。
あと、あおい姐さんはその都合上日本にいるメンバーとは全然関われてなくて登場が少なくて寂しかったのでなんかいい感じに続編来ませんかね。