ネオ5000兆草粥

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光についてのいくつかの話

※このブログには、石原夏織 1st LIVE TOUR「Face to FACE」大阪公演のネタバレを多大に含みます。

 

こんばん笹。魂魄蒼尉です。

本日は、石原夏織 1st LIVE TOUR「Face to FACE」大阪公演に参加させていただきました。

せっかくなので気持ちの悪いブログを書いてみようと思います。

 

皆様は、「光」をご存知でしょうか。

光は粒子の性質がある。光は波動の性質がある。光速は299792458m/sである。等々。全て正解です。しかし、我々が目撃した光はそれであり、それではないでしょう。

 

まずは本ライブのセットリストを振り返りましょう。

1.Blooming Flower

2.半透明の世界で

MC1

3.CREATION×CREATION

4.ポペラ・ホリカ

ムービー1

5.Butter-Fly

6.Crispy love

7.Orange Note

ムービー2

8.empathy -winter alone ver.-

9.雨模様リグレット

MC2

10.Taste of marmalade

ダンスムービー

11.Untitled puzzele

12.Ray Rule

13.TEMPEST

MC3

14.Face to Face

--アンコール--

MC4

EN1.虹のソルフェージュ

EN2.♮ Melody

EN3.Face to Face

以上がセトリとなっております。

えいねえ..。良かった。

 

長く書いてると書き終わらずにお蔵入りしてしまうので、一言ずつで振り返りますか。

1.Blooming Flower

開幕について何にも考えずにいましたが、始まりの曲ですし、ぴったりでした。

場を暖めるにも、曲のテーマ的にも、ソロデビューの最初の曲でもあり、本当にピッタリではありました。ツアーはここから始まる。

 

2.半透明の世界で

この曲、ぽにきゃんのYouTubeチャンネルでLyric Movieがあります。本当にこれが好き。夏。夏なんです。ここは冬のはずなのに夏がそこにはありました。まさに青春の歌。戻りはしない青春を。

 

MC1

あれ!?さっきのありえんいい歌を歌ってた方なんですか!?と言わんばかりのぐずぐずのMC。disってるわけじゃなくてこれが、安心感であり信頼。こうでなくては。と思うのはオタクたちのエゴなのかもしれないですね。

このMVの人とこのラジオの人が同じ人なのマジ!?を地で行く。魅力の一つですよね。

 

3.CREATION×CREATION

ライブ映えする曲。どう考えても盛り上がるんですよね。まさに自由です。色も自由なのでとりあえず好きに適当に変えまくってました。HappyをCREATIONしたいもの。

 

4.ポペラ・ホリカ

ごめんなさい。結構ブチ上がってピンク色ぐるぐるしまくってました。好きなんですよね。この音ゲー映えしそうな曲。電波感が半端ない。まぁ~乗りやすい。コール映えもすさまじいもので[

「Yes!Yes!」「Yeah!Yeah!」しちゃいますね。キミともっと話したいねえ。

 

ムービー1

富士急ハイランドじゃん!!!

デートの待ち合わせっぽい導入から入るもの。ガチ恋とかだったらやばいんだろうなあ。普通にかわいいもの。

今回のムービーはどうやら絶叫マシンに乗らせまくるやつということでした。

本ムービーではド・ドンパにまず乗っていました。7割ほどイラストやで顔を隠されていました。ぽにきゃんNG、事務所NG。

まぁ絶叫マシンなんてそうならない方がおかしい。。。

ましてや苦手ですものね。

FUJIYAMAには乗れなかったのは残念でしたが、女の子なところにぐっと来た人もいそうですね。

メリーゴーランドや観覧車に乗ってる姿は可愛かったですね。

名古屋公演では新しいものを見られるのでしょうか。

ド・ドンパで前の女の子二人組が手をつないでたっていう話は個人的にはアドでした。すみません。

 

5.Butter-Fly

ゴキゲンなチョォウになって。神田ァ!!!!!!!!!!!!!!SEEDs二期生の神田笑一がバズった一つの要因。

エビフライ・バタフライ。カキフライ・バタフライ。マダム吼える。

あらゆるものが脳を過りましたが、我々の世代にぶっ刺さりですよね。私は夏織さんと同年齢なので刺さる。

初めてのことをするときの応援ソングみたいなものとのこと。もう二度と聞けないかもしれないという本人談もあり、やっぱり来てよかった。本当によかった。

 

6.Crispy love

ごめんなさい。ダンサーズかわいすぎ!!!!!。ダンスが死ぬほどかわいすぎてもう何を見ていいのかわからなくなっていました。恋する女の子を題材にしたものなのですが、本当にかわいい。

 

7.Orange Note

きましたね。『Crispy love』と同様に夏織さんおよびダンサーズがかわいすぎる...。揺れるたびに色づいてゆく心に気付きたいですね。これも恋する曲。

さみしくて会いたいんじゃない。会いたくてさみしい。その違いちゃんと分かってほしい。ってのが強すぎる。

 

ムービー2

FtFのメイキングムービーのアナザー版みたいなもの。撮影風景やかわいらしい夏織さんのしぐさとか。

台湾にいきたいわん!になってしまう。パスポートとるか。

 

8.empathy -winter alone ver.-

神。冬に独り身だから共感?。いや、そういうことではないんですよ。雪の演出。ひたすらに極まりすぎるので良くない。いいけど。やばやばのやば。あああ。

 

9.雨模様リグレット

『empathy』からのこの曲は駄目なんですわ。実はありえん好きな曲の一つ。メンヘラ極めてるときに聴くとやばいです。ぜひ体験してほしい。いや、やめといた方がいいですが。でも質感はありましたね。本当にそういう曲なのか?

 

MC2

8、9でめちゃくちゃいいものを聞かせてくれたわけですが、そのお話を。特に『empathy -winter alone ver.-』は冬に独りぼっちだよ!みたいな話でした。自分でいうのもなんだけどいい歌って言ってましたね。自分でいうだけあり、ほんとうによかったです....。前からいいと思ってましたけどね。

 

10.Taste of marmalade

紫を用意できてよかった。ペンライトコレクションが生きた。グリーヴァス将軍と化してたのが生きた。発色の良い樋口楓 1stLive KANA-DEROのペンライト使っててよかった~。

本当はSSSのものを使うべきだったかもしれない。

今思い返せば、他にも紫出せるやつあったし、両手とも紫にしといても良かった。

公言はしてませんでしたが、めちゃくちゃ好きなんですよね。ジャズ感がすごいいい。なんで好きなんだろう。曲のノリ感のせいか。歌詞なのか。背伸びをした女の子が大人びようと頑張っている感じが好き。

 

ダンスムービー

ありえんかっこいいムービー。某医者がEXCITEにしか見えんかったっていってたけどマジでそれ!!!!!

にしてもオシャレかっこよさがすごかった。映像技術が進化したことによって見せてもらえている景色ではありましたが、ダンスキレッキレ。ひたすらに強い。

 

11.Untitled puzzele

ムービー時点で白と赤のペンライトを用意していました。

いや、まさかこの曲とは。青やん。イントロがアレンジされているので全然わからんかった...。

基本的にかっこいい曲全部好きなので、ダンスムービーの時点で勝ち確なのですが。

というか隣の人もなんか自分と同系統だったのか。地蔵タイプのペンライト振りではなくどちらかというと曲に乗り切ったタイプの振り方してたので安心して暴れられてよかったです。

 

12.Ray Rule

白。Ray Ruleは白。みんなも理解が進んでいて白多め。

かっこいい曲箱推しなのでずっと飛び跳ねていました。体力持たないかと思ったら普通にどうにかなった。

レーザーの演出が半端でない曲ですし、もう初めて来たときから完全に推し曲でした。本当にかっこいい曲全般に弱い。

 

13.TEMPEST

目を醒ませ。かのなろう小説、『魔王様、リトライ!』のOP主題歌。まずは、なろう小説からこの神曲が生まれたことに感謝。

我々の界隈では、エビフライ・バタフライが評価されていたという謎の特例があったもの。先行試写会に誘われた時はアニメとしては心配になったレベルですが、もうこの曲を生んだだけで評価。

本当にこういう曲に弱い。

 

MC3

ラスト1曲ほんまに???もう終わってしまうの!?短くない!?となりましたね(アンコールがあるのはわかっていても)。

出てない曲がいくつあるか考えながら、ラスト1曲(仮)に全振り。

 

14.Face to Face

今回の主題となる曲。

ノリやすくなおかつ明るい名曲。でも歌詞が沁みる。早くこれになりたい。MVを思い返しながら。会いたくてこの思いが止められなかったり、ファンサの詰まった曲を噛みしめる。ド直球はやっぱり、王道にして最強。サンキュー俊龍

 

--アンコール--

MC4

大阪公演限定Tシャツを着てきた夏織さん。そしてダンサーズも全ライブ共通Tシャツで出て来てくれました。

恒例の写真撮影では、スマホ画質でしたが...どう考えても自分が見える必要がないので問題なし。思い出になればそれでいいのです。ただどうせ撮るなら売国スマホでもいいのでは。

 

EN1.虹のソルフェージュ

ペンライトに虹があるのに、この曲ないの???と思っていましたが、ここで来ました。

ソルフェージュは、楽譜を理解して読む力をつけるための訓練問われているらしいです。音楽に疎い私としては、そういう語りを一切できないのですが最後の歌詞の『好きな色に変われ』というのは基礎にしていろんな色を持つ虹の中から自分なりの好きな色に変えていくことなのかもしれないですね。わかんないけど。

自分なりの色を見つけていきたい。

ところでサビで手を振るところ好き。

 

EN2.♮ Melody

そこには光があった。シャイニングスポットがそこにはあり、1名の殉職者がでた。聖人として称えましょう。聖人の日なので。

我々は光に触れた。天啓。

というくらいなら簡単なのですが、1st Live「Sunny Spot Story」でも多くの方がこの『♮ Melody』に対しての想いを持っていると思います。そして石原夏織さん本人も大きな想いがあると思います。そして、その想いは涙という形になって現れているんじゃないか。本人の気持ちなどは到底言及できるものではないでしょうが。この曲をライブの参加者みんなで作り上げていきたいという気持ちがあるようにすら感じています。

私個人の話でいけば

Going my way わたしらしくね 歩き続けていたい

知らない場所に立ってもありのまま飾らずに

Oh yeah, Oh yeah,

口ずさむのは 何気ない今日のわたし

自然な歩幅の My melody

この歌詞にかつて私が滅茶苦茶に元気をもらった『Sunny Ray Beam!!』を勝手に感じてしまいます。全歌詞本当に救われた。

「君は君のまんまならいいんだよ」と。

「自分(きみ)でPerfect!!」と。

当時を思い返すと、めっちゃありがたかったな。

どちらも自分が自分のままでいいのか。自然体でいいのか。なみたいなのを題材にしてる気がします。応援をくれる歌と独白の差はあるものの、自然体でいるあなた(私)でいくのがいいんだよと。

勝手に都合のいいように解釈するのは本当にいいのかどうかはわからないけど。わかんないけど!。自分がそれでいいならいいかな?

うわ、一言って言ってたのに重くなった...。

 

EN3.Face to Face

このライブの主題。最後はやはり、FtFです。もう一度といっても、アンコール前と後での印象は違います。先ほどの涙を見た上だと違うものを感じました。

そう。次に会えるのは来週、名古屋。会いたくて会いたくてこの思いが止まらない。そんな一週間を過ごそうと思います。

1月は強い。

アイカツ!にじさんじライブも外しましたけど...。強い。

 

一言を述べるだけでも結構かかりましたね。

Vを見ながら書いてたんですけども、まだ3窓しています。

明日休みにしたの本当に正解。全部見たいやつだったので。

 

最後にはなりましたが、みなさんの日常に『光』の多からんことを。

お疲れ様でした。たいあり。